まずは超一般人がテレビ放送を観て思ったことを綴るだけというこの記事の意義から軽くご説明をば。
TwitterやLINE、Yahoo!などで普段よくニュースをチェックさせていただいているのですが、殆どの方がご存じの通り、一次情報の発信元がテレビであることが多い。
いわゆる「書き起こし」というやつですね。
ただ、中には書き起こしではなく切り取り+憶測や感想という内容のものが混じっている。
というより、そちらのほうが多く感じる。
それ即ち、そうでもしないとニュースと呼べる事件・事故はなく至って「平和」。
人々は平和だと退屈で生きていけないわけでもなく、無理やりにでも興味を持てるものを探し続ける。
情報を提供する側も、受け手がまだいると信じ、日常の些細な出来事に付加価値を持たせ発信し、稼ぐ。
私が今していることはネットメディアとほぼ同じことである。
違うかもしれないのは、憶測や又聞きのニュースで世間が攪乱され愛想を尽かしているなら、
よりメディアと無関係な立ち位置にいる一般人の一意見を世間が(個々で)集め始めると信じていること。
SNSが多くの人々の生活に欠かせないものとなっている今、発信しているつもりのない二次発信者も溢れ返っている。
一次発信者はより多いフィードバックを求めている。
たかが一般人、されど一般人。
何気なくネットの海に残しておいた感想が番組制作陣に届く。
自分が観続けたい番組を自分で作っているという参加意識が大事だ。
「テレビ離れ」が著しいと言われている現代、テレビ局は必死だ。
こんなどうでもよさげな人のどうでもよさげな意見もとりあえず拾ってしまうのだろう。
どうでもよいものばかり集まってしまったなら、これ以上番組を作ることを諦めたりするかもしれない。
いずれにせよ、一視聴者として変化を楽しめる。
…お小遣いを稼ぎながら。
↑ココ重要です。何するにしてもお金については切り離せないと考えるほうが楽よ(^-^)
感想1
今回は前澤友作さんの出演(リモート)があったこともあり、彼が12月にISS(国際宇宙ステーション)に行くことになった話題について多く放送の時間が割かれていたように思います。
宇宙って、ロマンですよね(^-^)
殆どの人にとって分からないことだらけだから、知りたくなる。
行くことを諦める人は多いけど。
きっと、余生を過ごすには充分すぎるほどの財産を蓄えている前澤さんだから、宇宙に行くという夢を目標レベルまで落とし込めるようになったのでしょう。
日本人にとっては「民間人宇宙飛行士として日本人初」という事実より、有名な人が宇宙に行くという夢を叶える途中であることに勇気付けられたりすることでしょう。
知らない国の知らない人より興味・関心を持ちやすい。
番組中、不思議だったのは、あくまでも訓練中の、まだ民間人としても飛行士見習いである前澤さんに、松本人志さんをはじめとした出演者が宇宙やロケットに関する質問を沢山していたこと。
ヒトって、あまりに実生活からかけ離れている物事だと、ググったりして調べようとさえ思わないように出来ているのかもななんて。
実際、視聴者の自分も、前澤さんから聞かなくてもググれば分かりそうと思った反面、普段から宇宙について勉強していないので、始めて知ったことばかり 笑
『宇宙なんちゃらこてつくん』にハマって毎週観ているのに、調べる時間も余りまくってるのに調べない自分の不甲斐なさを実感しました 笑
(他局の番組についてブッ込めるのはシロウトの特性…って松ちゃんもやるか 笑)
とりあえず、誰でも宇宙に行ける時代を創ろうとしてくれているはずなので、宇宙業に携わる人に感謝。
宇宙滞在中の12日間、基本的に丸々フリータイムだそうで、募集した100のことは達成できるのか、100以上試してみたくなってしまわないかなど、今後の展開が楽しみです(^-^)
ちょこちょこ番組で彼の今後を取り上げて欲しいな。
お金贈りもそうだし、とにかく夢を与えてくれる人(^-^)
感想2
「A.B.C-Z」の河合郁人さんがコメンテーターとして出演されてましたね(^-^)
最近はジャニタレ・ものまねの第一人者といった感じで、色々な番組に引っ張りだこだし、たとえ番組の趣旨とは関係なくてもモノマネする時間があったりするので楽しみに観てます(^-^)
(ジャニタレは「ジャニーズのタレント」の略だそうです)
松本人志さんが番組のキャスティングを担当されているのではないそうですが、(ジャニーズについてそんなに詳しくないと言っている)松本さんの前でも披露できるジャニタレ・ものまねって、市民権を得ている感じがステキですよね(^-^)
…って今回、河合さんのモノマネのお時間ありました??
見逃しただけ??
きっと河合さんなら放送されるかどうかはともかく収録の度にモノマネしてそうなので(?)、番組構成の都合上泣く泣くカットされたものと判断(妄想)します。
「楽しみにしてる人、ココにもいますよ~!」
↑声を大にして言っておいて、いつか河合さんが全ジャニーズタレントのモノマネをテレビで披露出来るように、些細な踊りのクセの違いでお茶の間が笑えるくらい成長しますように ?笑?
(普通ブログだと、内容に関連する写真を用意したりするけどジャニーズのタレントさんの写真って無断使用すると消されるようですので、元から用意しないでおこうと諦められるのがいい 笑)
感想3
『南国少年パプワくん』の作者・柴田亜美さんも出演されてましたね。
個人的に、絵を描ける人、特に、個性的なキャラクターを描ける人には尊敬しておりまして、かといって彼女の動向を日頃から追っていたわけではないので、画家への転身など近況を知れたことが非常になんとなく自分の人生の糧となりました。
何がきっかけで過去の作品が再度世に広まるかは予測できませんからね。
ちょこちょこテレビに出演してエンタメ界を賑わせてほしいものです(^-^)
カンニング竹山さんも出演されておりまして。
彼も、というより、テレビに数多く出演されている芸人さんって、テレビでしかお見かけする機会がない人にとっては「他に何してるんだろう」と思わなくもないのですが、テレビに多く出ていることで満足して他の仕事について知ろうとならないのも事実ではありまして…
かといってテレビに出なくなると忘れられてしまうであろうこともタレントとしては怖いでしょうし…
たまたま最近、彼の『放送禁止』というお笑いライブを紹介している番組を観たばかりでしたので、売れているタレントさんってテレビに出ていない時も忙しいことを知りましたし、「たまたま」知ったのではなく、彼が掴み取った業界での知名度があるからこそ色々な番組にも呼ばれるし仕事についてテレビで取り上げてもらえるのだろうと結論付けられました。
ザ・オッサンな見た目ですが、中身が若くて、若者からも結構好かれているんじゃないかなと思います(^-^)
以上!
どちらかというと番組制作陣へ向けた感想でしたが、読んでくれた人は全員ありがとうございました(^-^)
「つまらなかった」とか、「読んだ時間を返せ」などなんでも構いませんので反応があることを期待して昼寝します(^-^)
反応は直接的でなくても、同様にブログにしてみるとかで、世界中が文字テロを起こしてくれても楽しいのかなと。
SNSでは短めの条件反射的なコメントを楽しんで、ブログやニュース記事では推敲された、時に捏造と見紛うものを楽しんで…と棲み分け出来ている世界はこのまま続くのかな??
見守ります。