まずはページに辿り着いてくれたことへの感謝から。ありがとうございます。
第一関門突破といった感じです。?
読んでくれているあなたは、読み進めることで第二、第三、第四…第百と洗脳、あるいは理解、あるいは容認など何かしらの心境の変化があるかもしれませんが、引き続き自己責任の上で読み進めていただけると幸いです。
結論めいたものから先にお伝えしておきます。
ネットワークビジネス、MLM、マルチ商法、マルチまがい商法、ねずみ講、今挙げた言葉は世間の過半数によるイメージがあまり宜しくなく、その話を持ちかけられると敬遠されるし、敬遠されることを想像すると持ちかけにくいし、不幸の連鎖を生み出しているイメージが払拭されない限りはそれに積極的に関わる人の印象が悪いままなので、結局、ビジネスとしては成立しにくいものと想像します。
「お金」「ビジネス」「仕事」といった言葉へのイメージはどうでしょうか。
実は私も負のイメージが必ず付き纏っています。正直なところ、あまり会話に含めたくなりません。
つまり、私の中では「ビジネス」がくっ付くもの全てに対して負のイメージが付き纏うからこそ、特別にネットワークビジネスを大きく怖がることはありません。
その特性上、「全員は儲からないし幸せにならない」という事実は、残酷ですが、正に資本主義国家である日本の縮図でもあるので、負のイメージのまま距離を置きたくないなら、儲かる=幸せになるでもないでしょうし、「幸せ」という非常に曖昧な概念について各人がもっと具体的なイメージを持ったうえで、少しでも多くの人を幸せにする方法を考えて取り組む必要性がありそうです。
ああ、どうしても宗教的な雰囲気を醸し出してしまうから書くのがムズい。
(信仰の自由はあると思うので宗教そのものに否定的な感情はございませんm(__)m)
私は、ネットワークビジネスが真に「ビジネス」(仕事)と呼べるものなら、売る商品は商品でしかなく、スーパーマーケットで陳列されている野菜のように気軽に買えるべきものであるべきだと思っています。買いたきゃ買う、買いたくなきゃ買わないだけです。
ただ、医薬品、家電、化粧品、スマホなど、商品の内容について消費者が理解しにくいものもあり、販売者に説明義務が課せられていることも致し方ないことでしょう。
商品の説明にセールストークがほぼ必ずプラスされてしまうからややこしや。
個人的には、売買は全て「契約」でしかないのです。
スーパーでトマトを買う→食べたら美味しくない→返品するから返金しろ!とはならないし、返金しろ!の人が居てもいいし(直で言われるほうはダメージ受けるよね)、返金しろから「返金します」でも「返金できません」でも互いが納得できる結果になれば問題ないと考えます。
だからホントは自分の口で説明したくもないし(口下手なので質問に適切な返しが出来ない)、ついでのセールストークだってしたくない(購入・契約のメリットは消費者各自で感じるものであって、嫌われるリスクを背負ってまで喚起させなくてもいい)とは思っています。思ってます。(大事なことは2度言うやつ
が、
モノが溢れ返り過ぎて売れずに腐っていく時代とは感じておりまして、需要の喚起は絶対に必要なこととも感じておりまして、それってやはり自分がこの世にあり続けて欲しいモノを守ることに繋がりますので、自分の理想とする生活を少しずつ実現していくためにも、←こういうエゴがあることも隠さず、ついでに少しずつ関わった人がちょっとだけ楽しくなれるように、
したたかに淡々と
長い取扱説明書を読んで同意のサインをもらうだけです。(もらえなかったら違う話するだけです。)
この、自分ですら“長い”と感じている説明書が商売においてはネックであり、ネットワークビジネスの永年的な課題でしょう。
長い=複雑やねん!
仕方ないでしょ!って反論されるのも重々承知の上だけどな!
複雑だと感じている人が考えることを諦めて、逃げるためにサインするようなことは絶対に避けなければ!
そんなこと続けてたらいつまでも毛嫌いされたままだぞ!!
っと、ちょい魂出ちゃってました。
ちなみに、「ネットワークビジネス」って言葉、カタいですよね。やっぱ「ビジネス」っていらないかな。お金が絡むもの全てにビジネスって付けちゃうと子育てだってビジネスになっちゃうからな…
「口コミ・ギャンブル」とかでいいんじゃない?!
就職や自営にも介在しているギャンブル性について見ないフリできる人がいるほうが心配な時代になってる気がしますよ(;’∀’)
なかなか本題に入れず誠に恐縮ですが、もう1つだけ先に伝えるべきと感じていることを。
私は、年齢・性別・境遇問わず、お金について開けっぴろげに話をするような社会環境が、お金が欠かせない現代生活にとって理想だと考えています。そして、あの前澤友作さんが夢見ているような「お金のない世界」についての憧れも同時に持っています。
お金が人を不幸にすると思われているのは、お金持ちなら幸せに違いないと考えることとほぼ同義な気も。
でも、お金について増える・減るだの、払う・受取るだの考えている時間ってなんか損している感情が生まれたりするんですよね。これがチョコレートに代わったら「嬉しい」「悲しい」「美味しそう」「甘いの苦手」と色々な感情と直結して楽しみやすいのですが。
…なるべくお金について考え過ぎて損な感情が芽生えないために、お金は現代社会に常に存在していて、まるで空気のようなものであるという意識を、そして、何かを売らないと生活できない現状があるのなら、払うお金について消費者が忘れるくらい商品の価値に大きく焦点を当てた広告を。
↑ついでに以前書いたものを載っけておきます( *´艸`)
ブログから得られる収入で、余分だと個人的に感じる20万円以上超えた分を寄付という形で社会に還元することを記した内容となっておりますが、(あ、ブタは20万円から生活費を差し引いた余りで飼いたいです)
同様に他の収入も合算して適用していけたらなと。
敢えて公言するのは、収入を増やすためと、マネしてくれる人を増やすためです。
貧富の格差を縮める方法って、お金持ちから貧しい人にお金が適切に流れることしか、今の私には思い付きません。
西野亮廣さんあたりも言ってましたが、「富裕層から目を背けるビジネスをしてはいけない」(こんな感じ)です。倣います。
大企業が既得権益をフル活用して行う商売だけに甘んじて乗っかっていては、自らの貧困層からの脱却も周りの豊かさも望めなさそうです。←ここらへんの話は蛇足中の蛇足、商品が売れた後にお酒を飲みながらでもすればいい気もしますが、こゆこと考えたりするよってアピールするために書き残しておきます。
短めな本題
(見出しから先に付けたけど短くなるといいな)
格安SIM事業説明会に参加した感想。
・ケータイ大手3社(みんなが思い付くやつ)やそのサブブランド(これもTVコマーシャルでよく見かけるやつ)と同様の販売戦略を取らない理由はきっと、広告費や店舗維持費のカットによる消費者の利用料値下げが目的。差別化も。
・格安であることを求める購買者層と口コミ戦略の相性が良さげ。(口コミという手法をとる理由が簡単な説明で納得してもらえそう)
・スマホやSIMカード、ネット通信については、私含め煩雑さから消費者が“聞く耳”になっていないであろうことは説明する側も理解しているし、そのために(わりと簡単な)キャリア乗換サポートについても消費者目線で親身になるべきであることを喋っていた気がする。
・私のような、理解した風に振る舞いたがるタイプは事業へ参入するハードルが低いのだろう\(^o^)/
・「事業」は大げさだけど、一応、電気通信サービスの販売代理店の届出制度を国が用意してくれているので、相手によってはスッと腑に落ちやすい。
・現状でスマホ代を払い過ぎている人がいるならその人がターゲットであり、同条件もしくは似たような条件(パケット通信料、通話料/時間)で安くなる場合のみ契約してもらえる可能性がある
・単なるSIMカードユーザーと会員(ネットワークビジネスを)の違いは説明できるように用意しておくべきだし、SIMカードやSIMフリーについての説明は多くのスマホユーザーが契約前に必ず求めるもの≒説明できるように用意しておくべきだし、ユーザーとして満足してもらえれば自然と会員に移行しそうだから、会員のメリット(稼げる的な)をゴリ推しする必要はなさげだし、文長いし難しげな単語を使わずに書けるようになりたい。
・説明はとにかく順番が大事
・というか、口下手かつ確固たる地位・権威もない私が話すことはとにかく伝わりにくい(確信)
・説明はしっかりとした話が出来、(なるべく)怪しくない場所を用意してくれる人に任すべきだ。
・深く考えずに、既にある説明会に連れてけ!
・説明会を退屈しのぎ(や怖いもの見たさ)で楽しんでくれそうな人だけ連れてけ!
・説明会が有料(300円程度)だったのはきっと、人間の“モト”を取り返したくなる心理を利用してるんだろう
・説明会に連れて行った人が「楽しくなかった」って言ったら、楽しくない時間と300円損させたお詫びにカフェでも居酒屋でも奢ってなかったことにしよう
・元々ターゲットでない(既に月々のスマホ利用料が低額、現状よりいいサービスを望んでいない)人をターゲットにしようとするな! (めんどうよ
・スマホめ、難しいぞ!簡単になれ!
といったところですね\(^o^)/
私個人だけの問題点もサラっと書いておきますが、私自身がケータイ会社を乗り換えると月々の利用料が少し上がるっていう…。
そんなジレンマを抱えながら他人に紹介できるのかという 笑
まあ、スマホやネット環境についてはホント人それぞれ異なるものなので、紹介できる人には紹介できるってだけの話ですね(^-^)
どうしても自分自身のことを隠して説明出来るものでもないので、書いときました(^-^)
このブログ、そのまま説明に使っちゃえばいいしね\(^o^)/
説明会に行く前の説明という2段階構造\(^o^)/
そりゃいわゆるサラリーマンのほうが気が楽ってなっちゃいますよね\(^o^)/
でも細々となんとなく続けます。
P.S.
保身のためにもう1点だけ追記させてください。
「淡々と」「機械的に」興味を持ちそうな人に勧められるようになることが目標であり、読みをハズして興味がない人に話してしまうこともありえます(ありました)。
お金に対する価値観が人それぞれなので、「金づる」と思われているから声をかけられるんだろうと考えるのは致し方ないことだと思います。
「金づる」ではないことの説明と、日ごろお世話になっている「お金」についてのイメージ回復はだいぶ難しい(;’∀’)
人々が今より楽しくお金と向き合える世の中を信じて、その先のお金がない世界の実現のために動くのみです!
大げさ!
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