しようしよう、そうしよう。
なかなか明け透けに話しにくいかと思うけど、
仲が良ければ良いほど、相手を大切に思えば思うほど、
お○の話は堂々としよう。
仲が良くない人とは?
大切でない人とは?
そんなこと考えずにお○の話をしよう。
仲良くなろう。
大切にしよう。
(本記事の内容がフィクションであるかノンフィクションかは敢えて明記いたしません。まだお金について詳しく勉強したことがない子供の気持ちになって、カフェでの何気ない会話を想像してお読みください。)
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★登場人物
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ねえ、B男。
無料のサービスってあるじゃない?
音楽のサブスクとか、YouTubeとか、マンガとか。
あ、サブスクって有料か。
最近よく使ってて、無料で嬉しいけど逆に、
無料からしか選択してないことについて虚しくなるのよ。
エンタメを楽しむ時に無料のモノだけで満足してしまってるということかな??
そうとも言うわね。
なんか、低所得層向けのビジネスにまんまと引っかかってる感じ。
富裕層だったら見向きもしないだろうに。
お金に余裕があれば無料に縛られることはないはずよね。
一理あるね。
でも、気にすることないんじゃないかな。
楽しんでるんでしょ?
…どうしても気になっちゃって。
「可処分時間」という言葉を聞いたことがあるよ。
1日って24時間しかないじゃん。
無料のサービスだけ受けて時間が足りなくなってて、有料のモノについては考える余裕がないって感じかな。
お金がかからなくてラッキーとは考えられない?!
お金がかからないのはラッキー。
でも、なぜか罪悪感が残るよ。
そうか。
敢えて払ってみればいいじゃん。
…だーかーらー、
払えるお金があるわけじゃないの。
でも無料だと申し訳なくなるの。
例えば、マンガだったら作者への感謝の気持ちとか生まれるでしょ?!
それがお金を払ってないなら届いていない気がして。
なるほどね。
作家だって、作品が無料な代わりにどこかで収益を得ているとは思うけど…
固定給とか。
でも、読者の感謝の気持ちが伝わってるかどうかってのは難しい話かもね。
SNSとかで簡単に感想を知れる時代になったけど、なんせ、肯定も否定も無料だもんね。
でしょ?!
どうすればいい?!
…どうすればいい?!って訊かれても…
マンガだったら1日どれくらい読む?
冊数とか、時間とか。
仕事が休みの日は3時間以上はザラ、コミックス単位だと5~6冊になるのかな??
私、読むのは早い方じゃないと思うけど。
ありがと。
そうだな、時間を減らしてみたら?
自然と読む量が減る。
ついでに作者は1人だけに絞って、その人のは1冊単位で「買う」ようにすればいい。
残りの時間はねー、その好きな作者に「貢ぐ」ためにバイトするといいよ💡
今は週1で、在宅で空き時間を利用してやれるバイトが結構あってね、例えばコレなんだけど…
そんな簡単に変えられるかな??
もう長いこと同じペースで生活してるんだけど。
それに「貢ぐ」って。
私、信者じゃないわ。
…確かに、人ってそんなに簡単には変わらないよね…
でもさ、さっきの話は、キミのほうから心のどっかで「変わりたい」ってサインを出しているように感じたよ。
きっと、低所得層から脱け出したいと思ってるんじゃない??
…ハッキリと言い切れる自信はないけどそうなのかもね。
「貢ぐ」は何?!
そんなつもりないけど?!
表現が大げさだったかもね。
親が可愛い我が子を自立できるようになるまで育てるでしょ?
結構お金もかかってると思う。
でもそれって、成長する姿を横で見ていたいだけで、使ったお金がいつか「親孝行」という形で戻ってくることを期待している人は少ないんじゃないかな。
自立前に自分が亡くなっちゃう可能性は充分あるからね。
活動費を確保できないと、キミの大好きな作家さんだって書く時間がなくなって辞めちゃうかもしれないからさ、それがイヤなら作品にお金を出すか直接寄付して活動費に充ててもらうかだよ。
どちらでもお金がキミから作家さんに移るから、「払う」でも「貢ぐ」でも作家さんにとっては表現の違いでしかない。
作品を買うのと寄付するのでは作家さんの収入に差が出てくるだろうけど、そういった話はまた今度ね。
「貢ぐ」のほうが気分的に相手を立てることができて良くない?!
だいぶ生活の役に立たせてもらってるんでしょ?!
そうね、ギャグマンガだから役に立つって感じでもないけど、読む前よりは明るい性格になれた気がするわ。
―少しの沈黙-
急にさっきまで話してたことと逆に思えるかもしれないことを言うけど…
何?!
…聞くけど。
無料だと罪悪感が残るって言ったじゃん?!
そんなの感じる必要ないと思っててさ。
まあ、作者の明確な意思があっての決断ならという前提はあるけどね。
無料のサービスを展開している、できている会社って、大体名の知れた大手じゃない??
無料にするお金の余裕があってやってるなら、そのサービスはありがたく頂戴しとけばいいんじゃん?!
正直、失礼かもだけど、デカい会社を心配して課金している内にキミのほうが生活難になる可能性高いよ。
大企業なら、それなりにたくさんの人が集まって計算して無料という選択をしてる。
無料にするからには別の何かで大きく稼いでると考えるのが普通だし、自分にとって気が楽だよ。
お金のことを気にセズマンガ読める。
ただ…
タダ?!
キミが無料のモノばかり選択し続けるなら、いつまでも低所得層から脱け出せないのかもね。
…本気で脱け出したいかどうかは知らないけど。
別に詳しく調べたわけじゃないんだけど、富裕層から低所得層、というか、より多く持っている人から持ってない人へと、自然とお金が流れる構造であってほしいと願っているのは「持ってない」側なのかもと疑ってる。
…そうかな?
お金は持てば持つほど増やしやすくなるらしいからね。
自分が安定して楽に稼ごうと思ったら、少しでも抱え込みたくなるかも。
そんなもんなのね。
話に夢中になって冷コがぬるくなっちゃったわ。
氷も溶け切って味が薄い。
…今日はこんぐらいにしとくか。
一度に一気に解決できる悩みなんてそうそうないよね。
何回か話し合うことで少しずつスッキリしていくもんだって気がする。
オッケー。
サンキュ。
想像して読み進めていただけましたでしょうか?!
ココまで辿り着いていただきありがとうございます(^-^)
ココから先は、「A子」役の「E孝(7歳)」、「B男」役の「N野(親)」とかテキトーに人物を変えて復習してみるのもいいかも♪
立場によって考え方って変わるだろうから、人を変えてそのまま同じ内容の会話が実現するとは考えにくいけど、とりあえずコピペしてみるね♪
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★登場人物
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ねえ、N野。
無料のサービスってあるじゃない?
音楽のサブスクとか、YouTubeとか、マンガとか。
あ、サブスクって有料か。
最近よく使ってて、無料で嬉しいけど逆に、
無料からしか選択してないことについて虚しくなるのよ。
エンタメを楽しむ時に無料のモノだけで満足してしまってるということかな??
そうとも言うわね。
なんか、低所得層向けのビジネスにまんまと引っかかってる感じ。
富裕層だったら見向きもしないだろうに。
お金に余裕があれば無料に縛られることはないはずよね。
一理あるね。
でも、気にすることないんじゃないかな。
楽しんでるんでしょ?
…どうしても気になっちゃって。
「可処分時間」という言葉を聞いたことがあるよ。
1日って24時間しかないじゃん。
無料のサービスだけ受けて時間が足りなくなってて、有料のモノについては考える余裕がないって感じかな。
お金がかからなくてラッキーとは考えられない?!
お金がかからないのはラッキー。
でも、なぜか罪悪感が残るよ。
そうか。
敢えて払ってみればいいじゃん。
…だーかーらー、
払えるお金があるわけじゃないの。
でも無料だと申し訳なくなるの。
例えば、マンガだったら作者への感謝の気持ちとか生まれるでしょ?!
それがお金を払ってないなら届いていない気がして。
なるほどね。
作家だって、作品が無料な代わりにどこかで収益を得ているとは思うけど…
固定給とか。
でも、読者の感謝の気持ちが伝わってるかどうかってのは難しい話かもね。
SNSとかで簡単に感想を知れる時代になったけど、なんせ、肯定も否定も無料だもんね。
でしょ?!
どうすればいい?!
…どうすればいい?!って訊かれても…
マンガだったら1日どれくらい読む?
冊数とか、時間とか。
仕事が休みの日は3時間以上はザラ、コミックス単位だと5~6冊になるのかな??
私、読むのは早い方じゃないと思うけど。
ありがと。
そうだな、時間を減らしてみたら?
自然と読む量が減る。
ついでに作者は1人だけに絞って、その人のは1冊単位で「買う」ようにすればいい。
残りの時間はねー、その好きな作者に「貢ぐ」ためにバイトするといいよ💡
今は週1で、在宅で空き時間を利用してやれるバイトが結構あってね、例えばコレなんだけど…
そんな簡単に変えられるかな??
もう長いこと同じペースで生活してるんだけど。
それに「貢ぐ」って。
私、信者じゃないわ。
…確かに、人ってそんなに簡単には変わらないよね…
でもさ、さっきの話は、キミのほうから心のどっかで「変わりたい」ってサインを出しているように感じたよ。
きっと、低所得層から脱け出したいと思ってるんじゃない??
…ハッキリと言い切れる自信はないけどそうなのかもね。
「貢ぐ」は何?!
そんなつもりないけど?!
表現が大げさだったかもね。
親が可愛い我が子を自立できるようになるまで育てるでしょ?
結構お金もかかってると思う。
でもそれって、成長する姿を横で見ていたいだけで、使ったお金がいつか「親孝行」という形で戻ってくることを期待している人は少ないんじゃないかな。
自立前に自分が亡くなっちゃう可能性は充分あるからね。
活動費を確保できないと、キミの大好きな作家さんだって書く時間がなくなって辞めちゃうかもしれないからさ、それがイヤなら作品にお金を出すか直接寄付して活動費に充ててもらうかだよ。
どちらでもお金がキミから作家さんに移るから、「払う」でも「貢ぐ」でも作家さんにとっては表現の違いでしかない。
作品を買うのと寄付するのでは作家さんの収入に差が出てくるだろうけど、そういった話はまた今度ね。
「貢ぐ」のほうが気分的に相手を立てることができて良くない?!
だいぶ生活の役に立たせてもらってるんでしょ?!
そうね、ギャグマンガだから役に立つって感じでもないけど、読む前よりは明るい性格になれた気がするわ。
―少しの沈黙-
急にさっきまで話してたことと逆に思えるかもしれないことを言うけど…
何?!
…聞くけど。
無料だと罪悪感が残るって言ったじゃん?!
そんなの感じる必要ないと思っててさ。
まあ、作者の明確な意思があっての決断ならという前提はあるけどね。
無料のサービスを展開している、できている会社って、大体名の知れた大手じゃない??
無料にするお金の余裕があってやってるなら、そのサービスはありがたく頂戴しとけばいいんじゃん?!
正直、失礼かもだけど、デカい会社を心配して課金している内にキミのほうが生活難になる可能性高いよ。
大企業なら、それなりにたくさんの人が集まって計算して無料という選択をしてる。
無料にするからには別の何かで大きく稼いでると考えるのが普通だし、自分にとって気が楽だよ。
お金のことを気にせずマンガ読める。
ただ…
タダ?!
キミが無料のモノばかり選択し続けるなら、いつまでも低所得層から脱け出せないのかもね。
…本気で脱け出したいかどうかは知らないけど。
別に詳しく調べたわけじゃないんだけど、富裕層から低所得層、というか、より多く持っている人から持ってない人へと、自然とお金が流れる構造であってほしいと願っているのは「持ってない」側なのかもと疑ってる。
…そうかな?
お金は持てば持つほど増やしやすくなるらしいからね。
自分が安定して楽に稼ごうと思ったら、少しでも抱え込みたくなるかも。
そんなもんなのね。
話に夢中になって冷コがぬるくなっちゃったわ。
氷も溶け切って味が薄い。
…今日はこんぐらいにしとくか。
一度に一気に解決できる悩みなんてそうそうないよね。
何回か話し合うことで少しずつスッキリしていくもんだって気がする。
オッケー。
サンキュ。
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