私は常日頃から、「国民の祝日」って休んでる人少なくないかな?と疑っている人間の1人です。
さらに、どこに遊びに出かけても混む可能性が高い祝日は仕事でも構わないと思っています。
むしろ、多くの人が仕事している時に休みたい。
全員が休める日なんて今まで一度もなかったことは明らかなのに、
なぜ「国民の祝日」として定めるのだろう。
過半数が休めればいいのかな?!
大手コンビニが年中無休で24時間営業していたり、救急病院で急病人を待たなくてはならないお医者さんが居たり…
忘れられているのかな??
まあ、休祝日が出勤の方は代わりに平日が休みとなるでしょうけど。
「国民の」って違和感ありますよね。
ところで、
いつまで続けるんだろう、
休日は大混雑・平日はスカスカっていうバランスが良くないやつ。
せっかく在宅ワークで満員電車を(ほんの少し)解消できたのに、
そこで大きく変えていけばよかったのに。
集まるのが好きだということは分かった。
祭りとか確かに楽しいもんね。(それも苦手な人いるけど)
でも、いつまでも変わらず、
大勢が(学校や仕事のために費やす時間を)平日の日中を選び続けることは出来なくなっている気がするんだけどな。
夜中の電力使用料金が日中に比べてお得なんてね、
とてもありがたいことではあるんですけどね、
所得で活動時間が自然と分かれる一因な気もしまして。
22時以降の勤務に深夜手当が付いたりするのもね、
確かにありがたい、
ただ、「夜がキツい」と言われているようで…
夜だって地球は地球よ。
たまたま外食産業や観光業に従事している人たちが、
祝日に、自然に仕事が休みとなる人から平日よりほんの少し多めの利用料をもらって稼いでいる。
合理性を追求するならどっちなんだろう。
飲食店なら、毎日ちょうど席が埋まるくらいの客が来て、
でも並んで待っている人はいなくてってのがいい気がするんだけど、
土日は席が足りず泣く泣く返してしまう客は、
平日のスカスカ時に来てもらえたりするのかな??
観光地だって、密集を避けたい今NOWな地球なら、
空いている日に行けるほうが幸じゃん。
都会だって、
満員電車、乗るのを放棄することから始めればいいじゃん。
「仕事のため」「お金のため」
イヤだけど仕方ないことなくなくないじゃん?!
適切な距離を取ってみようよ、
労働と、
人と。
混雑の仕組みを根絶させることが、
貧富の差を縮めるきっかけになる気がする。
お金と心を共有しようYO!
それが理想のゴールデン・ウィーク。
(つまらないものですが、一意見でした。お納めくださいm(__)m )