界隈では知名度抜群な吉田豪さん。
あなたの「プロインタビュアー」としての仕事が羨まし過ぎる。
(色んなアイドルと話が出来ることが特に!)
羨むくらいだから、自分に少しでもライター・インタビュアーとしての素質があるのではないかと期待してみる。
しかし、彼との違いばかりが浮き彫りになって愕然とするだけなんだよなあ。
プロインタビュアー・吉田豪に聞く! 「どんな相手でも話を引き出す極意」 -リクナビNEXTジャーナル
って急に5年前の記事を引っ張り出してきてごめんなさい。
ググったら1番上に出てきたんです(^-^)
インタビューされるプロインタビュアー、凄い。
だからダメなんだよな、ボク
なにあっさりと文字数稼ごうとしちゃってるのよ。
吉田豪さんを見習うといいよ。
話し相手が話の本筋から脱線したとしてもトコトン付き合うと書いてあるでしょ。(ちょっと言い換えてます
ググって上澄みだけ引っ張り出すのって彼の真逆じゃないか。
思えばインタビュアーとしての仕事は、文字起こしが付随して発生したとて、
話の質を決定付ける1%の要素も含んでいない。一字一句違わず記録するだけ。
重要なのは、誰かが知りたいと思っていることを人の口から零れ出させること。
「誰か」は読者だったり「自分」だったり「話し相手本人」だったりするわけだけど、
今まで誰も知らなかったようなことを聞き出したいなら、既に持っている相手に対しての知識をフル活用させなきゃ。
誘導尋問的だったり、知らないフリをしたり、本当に知りたいこと1つに辿り着くまでに遠回りをしたりしなくちゃ。
なんなら遠回りのプロセスさえ魅美しく魅せられるからプロインタビュアーなんだろうなあ。
…吉田豪さん、褒められるの痒いだろうなあ 笑
最近じゃ慣れてるか 笑
だからダメなんだよな、ボク②
もっと彼の本質を知れる文章に出会えたぞ!
小沢あやさんっていらっしゃるのね、これからよろしくお願いします!(ボク、誰
大森靖子さんが初めてモーニング娘。と仕事したとき、「アイドルと絡むことによって、自分が名前を売ろうとしてる感じが出たらダメ。アイドルに自分が手を差し伸べて、協力してる感じが出なければいけなくて、豪さんはそれができてるからうらやましい」って言ってもらったことがあって。要は、アイドルを利用して売名しているように見えても駄目だし、アイドルを利用して金儲けしてるように見えても駄目。他の仕事で結果を出している人が「お金にはならないけど、アイドルとの仕事もしますよ」って感じになることが大事だなって。ボクも、アイドルとの仕事で稼ごうとはまったく思ってないんです。そういう意味でも、結局、手広くやっていくのがいいんですよね。
FREENANCE MAG
お気付きとは思いますが、本記事は、わりと知名度のある吉田豪さんの名前を含むことによってPV数を爆発的に上げようという下心見え見えな文章でありまして、
もう書き途中なんで続けますが、
個人の主観だけで成立する日記風ブログならともかく、
誰か相手が存在するようなモノには、相手への気遣いが必要なんですよね、きっと。
アイドルが好きな私がアイドルに気遣いを持って接する、、、
想像しただけで爆発しそうですが、
「好きな気持ちは示しつつも押し付けない」なんて
人類みな平等なスタンスじゃないと難しいな!
「利用しない」って凄いよね!
相手の知名度には頼らないってことなのかな。
アイドルと自分が話すことによって生まれる空間の提供。
興味を持ってもらえる空間作り。
なるほど!(何が)
お金にならなくても居心地がいい空間はそれだけで必要とされそうだ。
奪わなくていいよね
タイトルが物騒だったな。なぜ奪う。
吉田豪さんだってニッチなジャンルのほうへ自ら足を向けていったから今があるじゃないか。きっと。
ニッチだけ追求するのとも少し違っていて、
自分の興味の範囲に捉われず、いろんなジャンルに目を向けたからこそ、誰も掘り当てていない黄金石に手を伸ばせたじゃないか。
(例えって上手な人が使うからこそ伝わりやすくなるよね)
ボク自身の本質である、
「思っていることを言いたいだけ」を捨てられたら、
吉田豪さん的立ち位置を目指せさえするのだろうけど、
「奪う」なんて烏滸がましかったな。自重。
他人の魅力を引き出すためには、「いつも心に吉田豪」の精神で、
インタビュー相手の上にも下にも立たない姿勢を貫き通したいな。
そう考えるとインタビューしたことないな
他人と会話する時、他人の気持ちに寄り添えてないな。
押し付けがましいと感じられてたんだろうな。反省。
「インタビュー」くらいの気持ちで日常会話にも臨んだ方がいいのかもしれないな。
さっそく明日試してみよっと。
ついでに書き残す大好きなアイドルグループについて
話の展開がめちゃくちゃなことについては先に謝っておくとして、
文章を飾る気のなさが、ボクという1人の人間の考えをストレートに伝える結果となるかも?!
…
解散したアイドルグループを今でも好きです!
まずは2組の動画をご覧ください。
(無理やり、活動休止前ラストライブで最後に歌われた曲を両グループとも貼っ付けました。グループ名だけ知っていただけたら曲は特にどれでも問題はありません。)
突出して2組を好きと言うだけで、そこに共通点を挙げる必要も全くないのですが、
酒の席ではどうしても、このような共通点を無理やり挙げることでオタク同士の相手への理解が深まるので、自然と共通点を無理やり作るクセが付いてしまいました 汗
では行きます。
2018年という、アイドルがどう頑張ってもこれ以上業界の人気水準は上がらないのではないかと、業界内の諦めムードが絶頂な時期に2組は解散しました。
業界内にはオタク(ファン)も含みます。
(ほぼ同時期にBiSHというアイドルグループは爆発的知名度を得るようになります)
2組とも、解散のその時までそこそこ人気が残っていました。
業界内では「アイドルに憧れられるアイドル」という地位は長年保ち続けていたように思います。
ボクは、彼女たちがトップアイドルになる目標を諦めて辞めていったとは全く思いませんが、
時代と、多くの女性アイドルグループの売り出し方はマッチしていなかったとは強く感じていました。(後付け感は否めません
時は経ち2021年となった今でも議論され続ける、
「アイドルに恋愛禁止ルールは必要かどうか」
結論は人それぞれの心の中にあるとして、
未だに話のネタとして挙がるのは、多くのアイドルが「恋愛」という実態がよく分からないモノを商売道具にしている事実があるからなのかもしれない。
「恋愛」には外見が整っている人のほうが圧倒的に有利とされている気がするが、
それはあくまでも「好きになってもらう」という一方的で相手の感情に委ねる部分が大きい。
ビジネスとして恋愛商法という視点で見るアイドルを成立させるなら、
売る側としてのアイドル自身の葛藤は物凄いように思える。
歌が、ダンスが、パフォーマンスがと、自分で満足できるものを追求して提示しても、
客は全く違う部分を見て「恋愛」しているかもしれないのだ。
人間を売るのは、食品と違ってなかなか難しい。
売り手と買い手の心がジャマをする。
売りたい価値と買いたい価値が一致していればとても楽なのだろうけども。
↓ここからは更に主観の度合いが増し、文章も分かりにくくなる↓
奇しくも、2組とも外見は優れており、女性としての”男性をオトす”ための武器はしっかり持っていたように思う。
ただ、それを使うことには躊躇いもあったように感じた。
早くから、2組とも、時代の波にも乗って、ジェンダーレスな存在であることを意識していたように思う。
それは見た目での主張ではなく、内面であり、勝手に客であるボクらが感じ取っていたものだ。
「ライブの客席は男女比5:5くらいが居心地良いよね」って、結構なオタクが思っていた。
その空間を実現するなら、演者は男か女どちらかに媚びを売るようなスタイルでグループを売り出していたら難しかったように思う。
そもそも、媚びを売るというのは客に主導権を握らせることに繋がりかねないので危険だ。
アイドルと客の関係性が単純な1対みんなではなく「1対あなた達の中のあなた」になった(そのような需要が高まった)現代において、性別問わず好かれる人間を目指すことは、多くの人を集客するという観点からは有効的であったように思う。
だからこそ、異性から見て見栄えがいいことには悩み苦しみ続けたのかもしれない。
人は勝手に外見から中身を想像してしまう。
でも、パフォーマンスを提供される側に必要なのは、空っぽの心だったりする。
自分の人としてのイメージが良かれ悪かれ、彼女らが生み出した作品にとってはノイズとなる可能性がある。
アイドルとして有名になりたい自分がいて、同時に沢山の作品の知名度が自分たちの知名度に左右されることへの葛藤は、表現者としてはいつまでも消えることではないように思う。
彼女たちは、自分たちの楽曲という作品を世に広く知らしめるために、
女性の素晴らしさを伝えることも忘れずに、同性の支持も獲得できていたように思う。
かわいくて、カッコよくて、何でも表現できて…(何でもは大げさ
そんなアイドルグループだから好きだったのかな。
彼女たちがずっと活動を通して楽しませてくれたおかげで、
今も推せるアイドルがいる。
…2021年に何書いてんだ、ボクは。
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