ソニー、仮想通貨の利用を想定したeスポーツ関連プラットフォームで特許申請 -CoinPost
みなさま、あさのおべんきょうにおつきあいいただきありがとうございます(^-^)
経済にも仮想通貨にもeスポーツにも詳しくないものの、
ギャンブル性が高いモノには興味津々なので、書きながら自分の頭の中を整理させていただきます。
「申請書を提出したのは2019年8月」と(上記リンク先)文中にあります。
2年前と考えるとなかなか許可を得るまで苦労しているようにも感じられます。
「eスポーツのベッティングプラットフォーム」ということで、”仮想通貨に限定しない”金銭のやり取りを行う”プラットフォーム”のほうに許可が必要と…
なんだか私の頭の中はこんがらがってしまいましたが、
要はeスポーツを公営ギャンブル化してイメージを良くしたいのかな??
技術的には法定通貨と仮想通貨でオンラインベッティング(賭け)に関する難易度は変わらなそうだしなあ??
このニュース自体は仮想通貨がメインの話という気はしないんだよなあ。
仮想通貨”も”利用できるという感じ。
ではなぜ”仮想通貨”がクローズアップされているかって、
すでに投資≒投機を行っている人はギャンブル好きなんじゃないかなあと。
株式投資の世界にもデイトレーダーはいますが、
仮想通貨(暗号資産)はより価格変動が激しい今なう。
長期保有が望ましいと言えど、
1日で50~100万円も価格が上下するコインって手放したくなる気持ちは分からなくもない。
いつ大暴落するか分からないコインを常に見張っていないと大損する不安定な現状(主観)を打破しない限りは、保有者が腰を据えてガチホできない。
つまり、人の不安に価格が左右されまくっている感じ。
…それでも仮想通貨投資の世界はなくならない。
だって、夢見たい人いっぱいいるもん。
必ず儲かるわけではないことを理解して飛び込んだ世界だもん。(“儲かる”は使いたくないけど
私は、宝くじでも競馬でも競艇でもカジノでも全ての物事においてギャンブル性は付き纏うので、eスポーツの勝敗にベッティング出来るようになることは問題視していません。むしろ賛成です。
ゲームをやる人・見る人に経済的余裕があるなら、回収(表現として正しくない)して貧困層に回せばいい。
価格の乱高下でギャンブル性が高いことを知りつつも仮想通貨投資をやめない現・投資家には、
見出しや本文で仮想通貨について強調することで「eスポーツに仮想通貨でベッティングできる時代がキテる!」って響いたんじゃないかな。
国を挙げて金融リテラシーについて教育の必要があると名言している昨今、
適度にギャンブルの場に身を投じることが自分以外の誰かにお金が届くきっかけになるのかもとボンヤリと思っています(^-^)
最低限身に付けるべき金融リテラシー -金融庁ウェブサイト「金融経済教育に関する情報」に掲載)
P.S.
そもそもeスポーツであれホンモノの野球であれサッカーであれ、
公にはなってない賭博行為はこれまでも沢山あったのだろうけど、
合法化して全員が参加しやすい仕組みを作ってクリーンなイメージを保つことが出来るなら、
そのほうがいいやね(^-^) ⁇
誰かに問題点を炙り出してもらおうっと($・・)/~~~
(タイトルの「ソニー大好き」は元から、なんとなくです。プレステとか、スピーカーとか。)