その後。(緊急小口資金特例貸付の申請、リアルタイムレポ。~生活困窮者の元に適切なお金を~の続編)

その後。(緊急小口資金特例貸付の申請、リアルタイムレポ。~生活困窮者の元に適切なお金を~の続編)

こんなこと書いてましたよっと。お時間がありましたらば読みに行ってみてね(^-^)

6月29日。
前回のブログをこしらえた翌日。

必要書類を再度チェックして封筒に入れて投函。
実際は近所の郵便局に行き「普通郵便で」。

コンビニでマイナンバーカードを利用して住民票を取り寄せた(表現合ってますか?)のも地味に初めての経験。

(コピー機に運転免許証と銀行の通帳を挟んだまま忘れて帰り翌日まで気付けなかったことについてはまたいつか別のブログで)

2日後。

7月1日。
気付いたら2件ほど着信と留守番電話。

○○市社会福祉協議会からである旨を確認し折り返し。

いくつか質問があるから連絡したそう。

まず、返済に係る据置期間と償還期間は予め定められている12ヵ月/24ヵ月から原則的に変更できないようなので、6ヵ月/12ヵ月と短めに設定しようと試みたものは通らず。

「なんで短く設定(早く返済)できるようなフォーマットの申込用紙なんだろう」とは思ったものの、管理の煩雑さと国の優しさを想像して忘れました。

(おそらく、早く返済したくなったらその時に相談すれば可能でしょう)

収入減少の理由についても、記載したものについて問われました。

「勤務先名称または職業」の欄に「不定期な日雇いアルバイト等」、「減少の理由」の欄に「新型コロナウイルス感染症への感染の恐れや、収束後もこれまでと同様に就職していても先行きが不安だったので、退職し週一程度のバイトのほかは、フリーランスとしてネットアフィリエイトなどの広告収入での生計を立てることを目指していたものの、うまくいかず。」

前回記事より

↑「これまでと同様に就職していても先行きが不安」とは、“コロナが”というよりは元々から終身雇用制度に疑問を感じていた身であり、度々ありえると予想される不況下でリストラされ雇用主を恨むよりも、性格的にずっと同じ仕事・職場にいることは向いていないと自覚していることもあり、いつまでも「先行きが不安」なのですが、コロナはなかなかに人々の職業観を大きく変えさせたよね?!…の略です。

「新型コロナウイルス感染症への感染の恐れ」とも書いていますが、以前勤めていた職場の感染対策状況について思ったことも素直に伝えつつ、正解なんてきっとない事柄に対して後出し的に言って迷惑をかけるのも宜しくないと少し反省。
彼らは未知のウイルスに対して、従業員の安全のために真摯に向き合ってくれていたさ_(._.)_

申請額の「19万円」についても口頭で確認がありましたよ(^-^)

これも正直、「最高額の20万円でいいじゃん、せめて割りやすい数字にしてよ」って思われてるかもなどと予想しながら、「19万円で問題ありません、大して変わらないので大丈夫です」ときっと腑に落ちることはないであろう返答をm(__)m

19万と金額を定めた根拠は特にないんですよね(;’∀’)
もし申請者全員に貸し出すことが出来なくなったとすれば、少しでも少額のほうが優遇されたり?!とか、20万でなくても借りられるのかと興味もありつつ試してみたわけですが、こちらは叶うことに。

7月7日。振り込んでいただきました。

かなり早くてビックリ。
きっと申請者が結構多く、余裕を持って待たせていると件数が溜まってスムーズに処理できなくなるとか(想像です

(隠す必要がない部分まで黒塗りしてるかも 笑)

同日に封書も確認。

月々7,910円って覚えにくい額になってるm(__)m

ところで、緊急小口資金などの特例貸付については厚生労働省のHPにも記載がある通り「償還免除」の対象となる人がいる可能性がありますが、困窮者の救済を目的に貸し付けるものの、償還免除に国民が期待し過ぎると申請者が(国が困窮するほど)増えかねないので、慎重に取り扱わないといけなそうで大変ですね(;’∀’)

生活福祉資金貸付制度 |厚生労働省

では、そろそろお別れいたします($・・)/~~~

書き漏れとか追記したいことに気付いたら、加筆修正をもってお知らせと代えさせていただきますね(^-^)

誠にありがとうございました。

1件のコメント

  1. ピンバック: 緊急小口資金特例貸付の申請、リアルタイムレポ。~生活困窮者の元に適切なお金を~ | おきなわとっぷぶろぐ

コメントを残す

メールアドレスが公開されることはありません。 が付いている欄は必須項目です