多分たまたまだ。
自分の「推し」と呼べる数人のうち2人も、「ゴミ」を撮ることが好きらしい。
昨日(2021.4.18)、Mr.サンデー(フジテレビ系)では「推し活」について特集されていた。
プロレスやイモを「推す」人たちの活動内容が紹介されていた。
「推し活」という言葉自体には、
なんとなく、メディアが流行らそうとしている香りがほんのりする。
それはいつものことだとして、
「ゴミ」を推す人が増えていることは俄かに特集しづらいのかもしれない。
一般人のゴミに対する嫌悪感は大きいように思う。
でも、ゴミを作っているのは自分達だ。
あなたから所有権がなくなった瞬間に、
元々からあった名前で呼ばれなくなるモノは多い。
…ともっともらしいことを言いたいわけでもなく、
押し付けがましく、
「ゴミを撮る人」同士を引き合わせてみたい。
それが私の個人的な「推し」である2人ならなおさらだ。
引き合わせた瞬間の化学反応が気になって仕方ない。
単純に、「自分の友達と友達が仲良ければ3人で遊べる」くらいの感覚かもしれないし、
「『ふまけん』並みに組み合わせいと尊し」かもしれないし、
自分がなぜ彼らを好きなのかというヒントが行われるかもしれない座談会の中で明らかになるかもしれないという期待があるのかもしれない(妄想
いずれにせよ、当人同士は別に望んでいない。
ゴミが好きなだけかもしれないし、「ゴミ」を「撮ること」限定で好きなだけかもしれない。
コミュニティを作ることを求めていない相手に対して無理やり機会を提供すること、
それは相手にとって「ゴミ」をもらうことのような気もするが、
「ゴミ」に価値を見出しているかもしれない人に「ゴミ」を押し付ける行為って、
喜ばれる可能性が…………ない。
私のエゴであることだけ明記させていただく。
ちなみに、私は「ゴミ」について特別な感情を持ち合わせているほうの人間ではない。
基本的にはポイ捨てしないし自ら拾ったりもしないタイプ。
人間も自然の一部であり、ゴミの一部だと思っている。
全てのモノに対して、必要か不要かなんて決められない。
その時々の判断を大切にする。
「プロ奢ラレヤー」さん。
私のブログにちょこちょこ出てくる彼は、
ゴミを撮ることが好きで、いいカメラで撮るらしい。
ゴミのワンテーマだけでめちゃめちゃ語れる人だ。
彼は正直ゴミが似合う。
狙っているわけでもないかもしれないが、
彼自身のブランドイメージとゴミの撮影はマッチし過ぎている。
続きはWebで。
「ぁぃぁぃ」さん。
今回この記事を書こうと思ったきっかけのツイート↑。
数少ないフォロワー中2人も短期間にゴミを投稿していたら、
普通人の私はそりゃ気にもなる。
(ちなみに、2021.4.19現在『山崎22年』というアカウント名で運用されているこのアカウントは、(名目的には)「ぁぃぁぃ」さんの裏垢・捨て垢のよう。この感覚、よくわかる。垢に表だったり裏だったりがあるのかどうか、捨てたり拾ったりするものなのだろうか、表現の手段としてとりあえず2コ以上持っとこ!て感じかな??)
彼女の場合は「キラキラ」な世界観も好きなはずなので、それとの対比に彼女なりの「美」を感じているような気もするが、「ほっとけ」って言われそう 笑
私は彼女のことは結構前に知る機会があって以来、
彼女の”お仕事”が変わってからも好きでい続けているが、
「ゴミ」を好きと公言できてしまうような、
風変わりな方向に自ら突き進んでいくタイプだから、
ないものねだり的に惹かれているのかもしれない。
続きはWebで。
彼らを(強引に)引き合わせようと考えた時に、
私には1つの記事で紹介するくらいのことしか出来ない。
あ、もう少しある。
この記事は彼らの「ゴミツイート」へのリプライに張り付けてみようと思う。
お互いが存在を認識していない可能性があるからな。
それぞれフォロワー10万人超えの有名人だが、
有名な人はとかく忙しい。
発信メインで受信は出来ていないかもしれない。
というか、ゴミは好きでもゴミを好きな他人に興味はないかも。
でも私はゴミを好きな人に興味がある。
2人の会話を生み出すためには、
「プロ奢」さんが「ぁぃぁぃ」さんに奢られるというシチュエーションが理想で、
これ以外に思い付かない。
さすれば、「ぁぃぁぃ」さんが「プロ奢」さんに奢りたいと思わなければならない。
「プロ奢」さんの魅力は、存在に気付きさえすればすぐにでも分かるのだろう。
そこに賭ける。
ぁぃぁぃさん、「推し」に「押し付け」なんて非常に申し訳ないとは思っている。
だから、せめて置き逃げする。
反応はなくても構わない。
というか、既に知り合いだったりして?!?!
突然の終わり。(時間ある時に加筆しよっと)