※このブログは個人の保存用です。特定の企業名や団体名、商品名などは伏せさせていただきます。
ネットワークビジネス・〇〇〇〇〇〇〇(格安SIM販売事業)説明動画用原稿
はじめまして、〇〇〇〇〇〇〇〇〇〇〇の須田(仮)です。この動画は、紹介者と一緒に観ているか、紹介者にアクセスURLを教えてもらった方のみが見られるように設定されています。お知り合いに共有される場合はぜひご一報ください。宜しくお願いします。
大まかに説明しますと、〇〇〇〇〇〇〇とは、〇〇〇〇〇〇〇株式会社が運用する、モバイル端末用の通信・通話サブスクリプションサービスです。新規顧客獲得のために、連鎖販売取引またはネットワークビジネスと呼ばれる販売手法を主に採用しています。
この先は、実際に私が知り合いに〇〇〇〇〇〇〇のSIMカードをオススメした時に相手からいただいたご意見とそれに対する回答をまとめましたのでご覧ください。
質問①
「なぜ販売手法としてネットワークビジネスを採用しているのですか(あまりいいイメージがないのに)」
日本でのモバイル通信事業者の大手といえば〇〇〇〇〇〇、〇〇、〇〇〇〇〇〇〇〇の3社だと思います。この3社はそれぞれ圧倒的なユーザーシェアを抱えており、業界内の寡占状態が続いていました。現在は大手3社のサブブランドや格安SIM事業者の台頭により価格競争が活発化されています。
しかし、ほとんどの格安SIM事業者は大手3社より資本面では不利な状況です。TVや〇〇〇〇〇〇〇などで大々的に宣伝する広告費がありません。広告費はより多くの人に商品を届けようと考えるほど莫大に膨れ上がります。
幸いなことに、日本国内ではほとんどの人がスマホという商品を既に知っています。スマホの中に入っているSIMカードの役割についても一定の理解がある人が多いでしょう。ちなみに私は「売りやすい」と感じました。
TVや〇〇〇〇〇〇〇のCMは、スキップする人が多いようです。私たち代理店登録者は、SNSや食べログなどがもたらす口コミによる宣伝効果を信じ、それぞれの知人・友人に対する信用さえしっかりあれば、丁寧な説明を行うことでビジネス手法としての良くないイメージの払拭と共に、〇〇〇〇〇〇〇社が提供する商品・サービスの利用者増を低コストで実現できると考えています。「口コミ戦略」は、低コストで利益を最大限化するカギとなります。
大手3社も時々打ち出す、「友達紹介キャッシュバックキャンペーン」を、新規加入者に向けて継続的に行い、利用者のお得感や会社や代理店の収益確保を連鎖させる仕組みです。
質問②
「ネットワークビジネスの手法が詐欺やトラブルの温床になっていませんか?」
こちらは、キツい言葉で言い換えるなら、「私、今騙されていませんか?」という意味合いの質問だと思われます。実際、何度か知人・友人に〇〇〇〇〇〇〇を勧めてみたところ、不安そうな顔をしてこのような質問をされることが多かったように思います。
私たちのように販売代理店として〇〇〇〇〇〇〇に登録している者は、固定給制ではなく、契約数や内容に応じた完全歩合制で〇〇〇〇〇〇〇社と契約しています。
契約が0のままでは収益も0です。個人の集客能力に依存する販売形態だと思います。私自身、今まで営業職と呼べる職業に就いた経験がないこともあり、少額ですが金銭的リスクもあるため、常日頃から更なる営業活動に邁進するか、もしくは契約解除してしまうかどうかと葛藤しながらも現状は続けている状態です。
幸い、私に紹介してくれた方はしっかりと代理店登録に係る初期登録料やクーリングオフ制度、クーリングオフ可能な時期を経過した後の契約解除料など出費に関する情報を細かく、収益などメリットより先に教えてくれました。私は、個人事業主として、初期投資や出費のない商売は基本的にないと考えておりますが、比較的気楽に参加できる料金で、適切に営業に取り組めば出費分の回収も早く済みそうと感じられたので始められました。
私同様、紹介させていただく方が気軽に、心的負担が少なく始められるように、デメリットと捉えられそうな部分については隠さずにお伝えしていきます。
その上で、契約書面に記載通りの内容に対しての理解・納得が得られない場合に無理やりサインさせるようなことは致しませんので、ご安心ください。
後々のトラブルを防ぐために、契約の際はお客様側に自己責任の意識を強く根付かせることに努めます。
質問③
「ネットワークビジネスってねずみ講のことですか?」
ねずみ講は、物品を介さずに登録料のみを上納したり、無限連鎖的に会員が増加するよう謳って集客したりする法的禁止行為を伴った集客方法です。
ねずみ講が法律での取り締まり対象になっているのに対し、ネットワークビジネスは、法的禁止行為を伴わない場合事を条件に、限定的許可が下りている集客・経営手法と考えられます。前述のとおり、低コストで会社を運営するために、雇用制ではなく紹介制・報酬制を組み合わせた、利用者が販売者となることで取引が連鎖していくネットワークを意図的に構築しております。
人口に限りがある以上、無限連鎖的にネットワークが発達することはあり得ません。通信業界で他業者とユーザーシェアを競いながら共存していきます。ここ日本だけでも1億人以上の人口がある中、価格競争やサービスの質の向上させながら、大手キャリアの寡占状態を防ぎつつ、業界内ユーザーシェア数の順位アップを目指します。
質問④
「代理店を始めてみたいけど、後に加入するほど紹介する人が減って苦労するのではないか」
まず、〇〇〇〇〇〇〇のSIMカードは、代理店登録しなくとも、1ユーザーとしてのみの利用が可能ですのでご承知おきください。
通常利用では月ごとに一定額をお支払いいただきますが、例えば、その一定額でさえ、紹介手数料との相殺で実質的にかからないようにしたいというような希望がある場合に、投資的に代理店登録料などを追加でお支払いした上で、相殺やそれ以上の収益を見込み自由意思で参加するものです。強制的なものではございません。
後に販売側に回ることとなるお客様自身でタイミングを見計り、例えば、「今なら周りに〇〇〇〇を使っている人少ないしいける!」とか、大手3社と同じくらい〇〇〇〇の世間的知名度が上がったと仮定して「これ以上に利用者が増えるとは思えない、せっかく登録者を増やして高収益を保っていたものの最近では月の出費のほうが多く赤字だからユーザー利用のみに変更しよう」とか、「まだいける、出費より収益が上回っている内は新規顧客の開拓を細々と続けよう」などと判断できます。
1000近くの格安SIM販売事業者が熾烈な顧客獲得競争を繰り広げています。価格やサービス面において同業他社と並んだり他者を凌ぐ改善を加えたりしつつ、ユーザーシェアを分け合う状態は続きます。無限連鎖や市場独占を狙っているわけでないことは念頭に置いていただき、あくまでも紹介を苦に感じないならご登録ください。
ちなみに私は、営業は得意でないとの自負(笑)があるものの、結果的に収支がマイナスで
終わってもダメージが少ない、つまり、この程度の額なら生活に大きな影響を与えないと割り切って代理店登録をしておりますし、いつまでも契約数が伸びず出費や活動の時間がムダに感じるようになった時にはあっさり身を引く予定です。
質問⑤
「友達からお金を騙し取って心が痛まないのか」
「騙す」という部分に関しては、前述の通り、あくまでもメリット・デメリットを理解・納得した上で自己責任で契約することで解消されるものと考えられること、またこれも前述通り、損する額に納得し生活に支障がない範囲での出費であるべきなので、そもそもそのような意識はないことを強く伝えておきます。
ここからは個人的意見に過ぎないので、参考になると感じていただける方がいたならば幸いです。
私は、集客に当たって交友関係の大小はあまり気にしません。ターゲットは、ユーザーとしての利用のみなら「商品・料金に満足してくれそうな人」ですし、代理店登録の可能性があるなら「若干損するリスクについて覚悟しつつも利益を上げたい人」です。
ただ、覚悟と言ってもそもそも生活を圧迫するほどの支出となってしまうなら、ご自身の判断で辞退していただきたいと考えます。
ある程度の精神的なゆとりを持った上で、副業的に行っていただくビジネスです。もし、当ビジネスで他の仕事より大きく収益を上げられることになったとしても、他をやめて収入源の一本化をすることは無謀だと思います。
重複の複に事業の業で複業という考え方が現代のトレンドです。生活の大半の時間を費やしている就職先があるとして、そちらが疫病などの原因で立ち行かなくなることを想像した上で、そうなっても困らないように幾つもそこそこの収入源を確保しておく必要があると考えます。
コロナは人々にとって脅威ですが、非常事態を見越して収入源を多めに用意していた人は、同時に「覚悟」もあったので、無策だった人よりは不安を感じずに生活できているはずです。
みなさまがそのように心と経済面の準備をしつつも、一方で、「生活にゆとりのある人」をターゲットに商売する感覚を失ってはいけないと強く感じています。
やはり、持っていない人からお金を徴収するやり方では不幸な人を余計に生み出してしまいます。各個人が「不況だし、収入が減るし節約して貯金して先に備えなきゃ」と考えた結果、生活を豊かにするはずの外食産業や娯楽産業が煽りを喰らっているのがコロナ禍の現状かと推測します。
もちろん、健康や安全を重視して感染対策を充分に施すことは大事ですが、全員揃って経済活動をセーブする事態は、経済的に貧しい人をより貧しくしてしまう可能性を秘めています。ゆとりのある人が使える場所で使って、抱えていたお金を世の中に放出することで、貧しい人にお金が回るチャンスが生まれます。お金がある人からいただくことに罪悪感を覚えてはいけません。商品・サービスの対価としてしっかりと得て、もし自身にもゆとりが生まれたなら使って社会に還元するという意識を持って営業活動に励めたなら、お金をいただく事に対して悪いイメージはなくなると思います。
余談ですが、私のように「もし生活に必要な分以上に稼いでしまったなら余剰分を募金する」などと使い途を宣言し、実際にそうなった時には実行し証拠を公開すると約束しておくのも1つの作戦としてアリだと思います。収益の向かう先が慈善事業か否かというのは大した問題ではないでしょう。「でっかい車を買う」でも、喜ぶ自動車メーカーの社員さんの顔が想像出来てステキです。
お金は天下の回り物、貯め込むことでなく使うことにみんなが価値を見出してくれたなら、お金と引き換えにたくさんの便益を享受出来る人が増えると信じています。