この悔しさを分析してみた。

この悔しさを分析してみた。

去る2026年3月27日(金)、
この日は、大切な人を亡くした時や嵐で家が吹き飛んだ時に自然と湧き出てくる悲しみとは、似て異なる感情を抱いた日だった。

 

アイドルって

あなたにとって、アイドルとは何ですか?
私にとっては、一言で簡単に纏めるなら「憧れ」。
存在自体が眩しいってやつです。
多くの「アイドル」と呼ばれる方々が人生の全てをかけて、
活動を通して他人の人生にまで大きく影響を与えている。

「こうなりたい」って思わせてくれてる。

大げさかもしれないけど、私のように、
元々は単に「観る」だけの対象だったのに、
今や生き方を自然とマネしてしまう対象にまで変わっていった人も多いんじゃないかな。

「アイドル好きアイドル」ってとても多くて尊い業界ですよね。

少し日を遡ってみると、
私は2025年3月29日(土)から、
明確に「わーすた」を推し始めている。

「推す」「推し活」なんて言葉が使われる前から推していたものの、【推している】意識はなかったように思う。
それが明確に推し始めた。

昔からライブやイベントに足繫く通うタイプではないので、
行動が伴ってないと言われてもおかしくないけど、
両手にグッと力を込めて前に突き出すような、
自覚と共に自らの「好き」を全面的に主張できている実感があった。
付随して達成感や自己満足感も生まれた。

そして1年経過した今、心の中で燃え続ける悔しさの炎。

 

※要らぬ誤解で傷付く人が出ないよう先に言っておくと、私自身が1人で悔しい思いを抱えている。

悔しさの自己分析

まず、「わーすた」というアイドル of アイドルと、
うん億分の1人のただのヲタクこと私の関係性について言及しておきたい。

わーすた→私、これはファン×1。多分認識されてはいないので、一応この世に存在しているという、生命体として1。

私→わーすた、元々は盲目的崇拝に近い見方をしていたが、「こうなりたい」と思わせてくれた彼女達に敬意を表して、
追いつけ追い越せの精神で、
彼女達のように誰かの人生の見本となるべく邁進したい所存。
勝負しているわけではないけど、「ライバル」という言葉がわりとしっくりくる。

野球やサッカーのように、ライバルがいたほうが人生も上達するかも、
折角なら志高くいたいよね、それなら強い相手をライバルとして設定しとこうっていう。
(モブにライバル視されても困るだろうけど、有名税のようなものと割り切ってくれることでしょう。)

 

続いて「わーすた」がどういうグループか、コンセプト等の深堀り↓

アーティスト名:「わーすた」(ざ・わーるど・すたんだーど)
英語表記:「The World Standard」

2015年に結成のデジタルネイティブ世代アイドル。
グループ名は「The World Standard」の略。
現在まで、13か国の国でライブ出演するなど世界に照準を合わせ活動している。
アニメ「アイドルタイムプリパラ」「キラッとプリ☆チャン」など多数のアニメの楽曲を担当。
2019年10月にわーすた初となる生バンドでのフリーライブを代々木公園野外ステージにて実施し、3000人以上のファンを集めた。
LINE CUBE SHIBUYA・豊洲 PIT・TOKYO DOME CITY HALL など多数の会場でワンマンライブを開催。

(わーすた公式ホームページの「PROFILE」から引用)

「The World Standard」は訳すと「世界標準」。

だいたい「WORLD」「BIG」「ALL」あたりの単語を冠するグループは目標や夢、覚悟がデカい。
加えて「標準」である。
私たちがアイドルの教科書である、心して読むべしと言ったとか言ってないとか(言ってない)。

日本語のひらがなで「わーすた」としたのは、
本人達の見た目の可愛らしさの表現だったり、
日本発であることも盛り込みたかったからなどと推察。

実際の活動を通して海外へのアプローチは粛々と着々と行っていた印象。

 

 

楽曲でも多彩な世界を表現してくれてたり。

 

 

先に「覚悟」と書きましたが、
レコード会社(レーベル)「エイベックス・ミュージック・クリエイティヴ」もマネジメント事務所「エイベックス・マネジメント」も、
音楽事業を主軸として第一線で活躍するアーティストを輩出し続けねばならない使命感を持たれている(私のような一般人が勝手に感じてしまう)超大手。
スタンス的には、どっしりと構えて「売れるべきものを確実に売る」がよく似合う。
メンバーの凛とした佇まいがわーすたの音楽への入口だった人も多いことでしょう。

「完全なるアイドル」なんて歌って、ビッグマウスを気取るだけでなく、
初期からずっと業界をリードし続ける覚悟を分かりやすく表現してくれていたわけです。

 

だから、

 

『本当は叶えたかったけど、叶えられずに終わってしまう夢もあります』

 

って言わせてしまった自分が悔しい。悔し過ぎる。

私は別に、アイドルを自分の力でスターダムに押し上げることがファンの楽しみだと思ってないし、それがファンとしての必要条件だとも思っていません。

ただひたすらにこれからも、彼女達や周りの運営スタッフ達みんなで作り上げている作品やライブ、ひいては世界観を楽しみたい。

「終わり」のお知らせって、コンテンツを問わず、
ファンへの優しさ、思いやりの最上級表現だって感じています。
前触れなく消えることもできるけど、楽しんでくれている人が後悔しないよう時間が許す限り楽しめって。

ファンを自分のことのように大事に扱ってくれていた相手に対して、
中途半端な関わり方で満足して、
目の前から自分の存在する世界が壊れていっていることにようやく気付いて、
自分の鈍感さと今さら向き合っています。

「好き」から「憧れ」を抱いて「尊敬」して「こうなりたい」って思ってしまったら最後、
自分なりに理想に近付くのが最大かつ唯一の恩返しだし、
生涯のライバルとして存在してもらうためには「恩返しをさせてください」なんて言わせたら負け。
恩返しするのはあくまでこっち。
しかも勝手に押しつけがましく返していくだけ。

本音を吐露してくれて嬉しかったけど、
言えず苦しかった期間から解放されて心から良かったと思えるけど、
いつまでもヒーロームーブ・お姫様ムーブしていてほしい思いは変わらない。

矛盾してるけど、知名度・人気に左右されないGood Musicを、
これからもただ好きだから聴き続けるために、
より多くの人に触れてもらいたい。

 

夢見る遺伝子

好きなものをみんなに届けられる影響力のない自分が悔しい。
思いを適切に言語化できない自分が悔しい。
「悔しい」を続けたまま風化させようとしてる自分がさらに悔しい。

そして、このまま夢を見続けることを自ら止めていいわけがない。

今までだって、〇が欲しい・〇をしたいってのが原動力で生きてこれたじゃない。

1つ何かを諦めることがあっても、気付いたら別の何かを夢見てたじゃない。

コレ書き終えたらすぐ次の一歩を踏み出すぞ、
今を思い返した時に悦びの涙を流すために。